2021-03-18 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
こうしたことから、調査分析を実施して、平時に可能な限り多くの避難先を確保し、台風が接近した際に必要な数の避難所を当初から開設することや、避難の円滑化のため、収容人数等を事前に周知するとともに、混雑状況や収容人数を超えたことについて防災メールやアプリ等を活用して周知するなど、円滑な避難のための留意事項を全国の自治体宛てに通知をしたところであります。
こうしたことから、調査分析を実施して、平時に可能な限り多くの避難先を確保し、台風が接近した際に必要な数の避難所を当初から開設することや、避難の円滑化のため、収容人数等を事前に周知するとともに、混雑状況や収容人数を超えたことについて防災メールやアプリ等を活用して周知するなど、円滑な避難のための留意事項を全国の自治体宛てに通知をしたところであります。
一方で、台風十号においては収容人数を超過した避難所が生じた市町村がありましたことから、自治体のホームページや防災メールなども含めまして、効果的な情報発信の手段について平時から検討していただく、さらに、災害の大きさを適切に判断して必要な避難所をできる限り当初から開設することが必要であります。 こういった被災地での経験等は全国の自治体に共有をして、平時からの避難所の三密対策の取組を促していきたいと。
一方で、台風十号においては、御指摘のとおり、収容人数を超過した避難所が生じた市町村があったことから、自治体のホームページや防災メール等を含めて効果的な情報発信の手段について平時から検討するということ、また、災害の大きさを判断して必要な避難所をできる限り当初から開設するといった円滑な避難のための留意事項を整理して、自治体宛てに通知をしたところでございます。
また、台風十号においては、収容人数を超過した避難所が御指摘のとおりございましたことから、自治体のホームページや防災メール等を含めまして、効果的な情報発信の手段について平時から検討していただきたい、また、災害の大きさを適切に判断して、必要な避難所をできる限り当初から開設することが必要ということで、これも周知を促しているところでございます。
積極的に情報にアクセスできる人は、ウエブ、ツイッター、防災メール等を活用することができるでしょうし、総じてそういう方は防災意識の高い方が多い。そうなると自衛行動や避難行動を取る可能性が高いと思います。 他方で、受け身にならざるを得ない方は、どうしても今申し上げた方々よりは一拍遅れて情報を得ることになるのではないかと思います。
災害時における通信サービスの確保は、家族同士の安否確認、一一九番通報等による救助要請、自治体から住民への防災メール等による情報伝達、救援関係機関等の間での連絡手段などの観点から極めて重要だと考えております。 また、特に、近年においてはスマートフォンが被災者の情報入手や情報発信の手段として災害時に欠かせないツールとなってきているものと認識をしております。
さらに、情報伝達の多重化を図るため、同報無線の聞きづらい地区には有償で防災ラジオの配布、また、気象警報や地震・津波情報を市民に配信するための防災メール配信サービスの導入や、住民が自ら作成します津波避難地図の策定への支援などの対策も講じておるところでございます。また、昨年、全市民の居住状況を毎年調査するとともに、市民一人一人が避難できる場所について周知することとしているところでございます。
それから、いわゆる携帯電話が配信している緊急メールですね、緊急防災メール。先ほど牧山委員からもその御指摘がありましたけれども、こういった取組。あるいは、緊急時に自動的にスイッチがオンになるラジオもございますので、こういった取組をしていく。それから、やはり車ですね。
おととい、私の携帯メールに、板橋区防災メール、これは登録しているものですから入ってきて、一瞬びっくりしたんですよ。このサブタイトルが、乳児を持っている御家庭へのペットボトルの提供についてというのが、二十五日、おととい入っていたんです。
例えば、地方自治体の中ではなかなか頑張っているところがたくさんありまして、成田市では、市民の皆さんに呼びかけて、パソコンとか携帯を登録していただいて、そして、何かあったときにその登録された携帯電話に一斉に情報を流す、ここが危ないからこっちへ逃げなさいとか、こういう情報を市の方でやる、防災メール配信サービスというものを始めたというのは、これは私は非常に画期的なことだと思います。
○河瀬参考人 私どもは、先ほど言いましたCATV、緊急防災チャンネルというのがございまして、例えば消防車が出た時点でテレビで、緊急の場合は、例えば原子力発電所で大変なことがあれば、ビービービーというブザーで一斉に各世帯に出るようになっていますし、また、防災メールがございまして、携帯電話でも入ります、消防車が出れば何時にそこに出動しましたという。